草ラボ(2014年4月13日開催)の報告

4月13日(日)、名古屋市中村区の亀島コミュニティセンターにて、草ラボ(草の根研究会)を開催しました。

今回の草ラボは、草Pが昨年度に実施した「複数の困難を抱える生活困窮者へのヒヤリング調査に基づく、当事者サイドからみた相談支援事業のあり方に関する研究」(←長い!)の調査終了後の最初の草ラボということもあり、どのような報告がされるのか楽しみに参加しました。

 

亀島コミセンでは、2月に続いて2回目の草ラボです。

畳のある和室が変わらず優しく迎えてくれました。

今回の参加者は17名、初めて参加された方は3名でした。

 

まずは、恒例のチェックイン(自己紹介)から。

「昔の草Pイベントに参加して、興味があって参加した」

「何をする団体か分からないけど何となく参加した」

「今日の草P紹介の担当のため、朝からそわそわしている」

などなど、みなさまの普段の活動内容だけでなく、今の心境が共有できて、場の雰囲気が少しづつあったかくなっていくのが感じられる時間です。

自己紹介のあとは、これまた恒例の草P紹介。

でも今回の草P紹介はこれまでと違う初めての試み、草PイメージVTRでの導入!!

ちょっと短くて活動内容までは分からないですが、草Pの雰囲気がモワッと伝わる映像です。

ご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、お近くの草Pメンバへお声掛けください。

 

続いての各班報告では、こわか(子ども若者相談センター)班、でこぼこ(居宅事業所)班、

猫の手バンク班、まるナゴ(インフォーマルネットワーク名古屋)班、調査班、

イベント班、PR班、代表班の計8班からの報告がありました。

草Pではそれぞれの活動が班によって分かれています。

その活動を草Pメンバー以外の方に知っていただく場であると同時に、普段なかなか集まれないメンバー同士がそれぞれの班の活動状況を共有する場でもあります。

 

今月の目玉は、半年以上かけて全国で70件近くの聞き取り調査を行った調査班の

活動成果報告です。

今回の草ラボでは調査報告書の概要が代表から説明がありました。

「相談者が支援者を信頼できるポイント」

「相談者と支援者のギャップ」

「相談者の意識が変わるポイント」

相談者からのご意見を聞くことによって見えてきた支援の現実と支援方法についての草Pからの提案が説明されました。

実際に支援を行っている参加者の方々からは、「自分の仕事を振り返ることができる」

「これまでやってきたことが間違っていなかったと思えた」「支援者としてどこまで関わるかを考えさせられた」「やっぱり愛だね」といったご意見がありました。

 

この調査の報告会は5/24(日)に開催いたします。

(内容については一番下をご参照下さい)

興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、是非ご参加ください。

 

休憩をはさみ、後半はOSTワークショップです。

このワークショップは、その場の参加者で話し合いたいと思うテーマを参加者が出します。

テーマは自由、普段の仕事や生活の中で悩んでいることや困っていることなど、

なんでもOK。

他の参加者は、出されたテーマの中から話してみたいテーマを選び、各グループ毎に自由に話し合うワークショップです。

話し合う場所は自由、話し合い方法も自由、途中で話し合いの場を変わってもよし、

とすべて参加者の自由です。

今回参加者の皆さんから出していただいたテーマは以下の4つです。

(1)「恋愛」+「成人の発達障害者の就労及び生活支援」

(2)「自分の所属するNPO団体を知って頂くにはどうしたらよいか」

(3)「自分の欲や我をおさえた立派な人になる方法」

(4)「PR班の活動」

 

今回私は他のテーマに参加したい気持ちを泣く泣く抑え、草PのPR班メンバーとして

「PR班の活動」に参加し、ホームページとパンフレットの作成について話し合いました。

ずっと懸念事項となっていた「工事中」の事業紹介のページなどの近日中の公開の目処が立ち、

(個人的には)スッキリしました(^ ^)

まだまだ十分なPRが出来ていないと反省も共有しながら。。。ですが(>_<)

毎回思うことですが、各グループともテーマを出してくださった方々の話を真剣に聴き、

時には笑いながら、解決策(の糸口)をグループみんなで見つけていこうとする気持ちが

集まることで、それぞれのグループが終了時間の頃にはひとつになっていると感じます。

グループでの話し合い結果を全体共有をしてワークショップは終了します。

発表してくださる方が笑顔で発表されているのが印象的でした。

テーマをご提供いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

最後はチェックアウト。今日の感想を一言ずつ発表しました。

ご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました! 

 

5月の草ラボは以下のイベントを開催するため、お休みさせていただきます。

草Pが半年以上かけて取り組んだ調査の報告会です。現在イベントに向けて準備中です。

みなさま是非ご参加ください。

 

★ 調査報告会のご案内 ★

『生活困窮の課題を地域でどう解決してゆくか

  ~支える側と支えられる側の関係を超えて~』

 日時:平成26年5月24日(土) 10:30~17:30

 場所:吹上ホール

 内容:

 第1部 

  「生活困窮者自立支援法の概要」

 第2部 

  ①調査報告セッション「相談者からみた支援者のあり方」

  ②シンポジウム「社会的孤立を生み出さない地域への挑戦」 

 第3部 

  分科交流会

 

詳しい内容は、草PFacebookや草Pホームページなどで順次公開します。

ご参加申し込みはこちら↓

  http://kokucheese.com/event/index/153808/

 

なお、6月の草ラボは、6月22日(日)に開催予定です。

詳しくは後日改めてご案内いたします。

どうぞ楽しみにしていてくださいね。

 

(じょに)

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